Read More【D09】マネージャーの役割と貢献から大学野球部と社会人野球をめぐって~【青森大学/保浦 遼麿】硬式野球部員へのアンケートと部長へのヒアリングを通じて、マネジメントの在り方、目的に向かって努力できるチームづくりの方向性を探った。目を背けがちな「自ら問題を発見し、解決する」という課題や「学年に関係なく意見を言い合えるチーム作り」の重要性...
Read More【D08】高校野球におけるスポーツ傷害への向き合い方―選手・指導者それぞれの視点から―【青森大学/藤本 綺亨】アスリートの宿命とも言える「けが」に直面した時にどうするか、自らが受傷し、立ち直った経験を起点として、高校の硬式野球部員にアンケートを、監督にヒアリングを実施した。その結果、選手らと指導者に認識のギャップがあり、コミュニケーションや学びを深...
Read More【D07】あけたん「保育の魅力発信!プロジェクト」【青森明の星短期大学/青森明の星短期大学保育専攻チーム】青森明の星短期大学「保育専攻」では、学生と様々な専門分野の教員が、地域に向けていろいろな情報発信や取り組みをしています。これらの活動を通して社会に「保育の魅力」を発信し、より多くの皆様に「保育」に関心を寄せていただき、親しまれる短大となるよ...
Read More【D06】友人関係の構築支援ツールの検討~アンケート調査とクラスター分析~【青森中央学院大学/地域問題分析チーム】本研究では、学校等における友人関係の構築をスムーズにし、日常生活における対人問題の解消に僅かでもつなげられるよう、友人関係の構築支援ツールの検討をすすめました。そこでは、類似性の法則とアンケート結果を基に、批判定者が友人関係の構築場面におい...
Read More【D05】スマホ利用の有無と学習時間の関係について【青森中央学院大学/伊藤友記・逢坂航・金澤温・佐々木拓飛(楠山ゼミ1)】若年世代のスマホ利用の有無が学習時間とどのような関係性を有しているのかを公表データを用いて、定量的に明らかにしました。スマホを利用しているグループとそうでないグループのデータの分布の違いが興味深い解釈をもたらしました。 学校名 青森中央学院...
Read More【D04】子どもが安全に楽しめる粘土遊び~おいしい粘土は作れるのか~【青森中央短期大学/村木愛佳、鈴木雛】本研究では、幅広い年齢の子どもが安全に粘土遊びを楽しむためには「口に入れた時の安全性」を保障する必要があるという観点に立ち、身近な材料による安全な可食粘土作りに挑戦しました。様々な粘土の種類や、粘土作りに適した可食素材を調査し複数回製作(実...
Read More【D03】視覚障害者の「書く」を実現するために【青森中央短期大学/鈴木寛康研究室】本研究は、病気や事故などで人生の途中で視覚を失ってしまった中途視覚障害者に視点をおき、中途視覚障害者が空間の中で真っすぐに「書く」ための訓練方法を検討することを目的としています。具体的な訓練方法として、セロハンテープをガイドとした触覚に着目...
Read More【D02】幼児期と音・音楽の関係性~保育活動の実践について~【青森中央短期大学/赤石愛華・原田結衣】本研究では、音楽が得意な子ども、苦手な子どもに限らず「どのような子どもでも音楽による表現活動を楽しむことができる」ことを目指し、音と触れ合う表現活動について調査し、考察を行った。最終的に、マリー・シェーファーのサウンドスケープ思想を基盤とし...
Read More【D01】外国籍の子どもの保育について【青森中央短期大学/特別研究 松浦研究室】外国籍の乳幼児の保育環境について、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの外国籍等保育調査報告、総務省の住民基本台帳などの文献を通じて検討した。この結果、就学前は生活や教育の実態が把握されていないケースが多く、これまでに各地で様々な具...