本研究は、病気や事故などで人生の途中で視覚を失ってしまった中途視覚障害者に視点をおき、中途視覚障害者が空間の中で真っすぐに「書く」ための訓練方法を検討することを目的としています。具体的な訓練方法として、セロハンテープをガイドとした触覚に着目した訓練と、フェイスタオルとスポンジシートを組み合わせたものの上に被験者の腕を乗せ誘導する人的支援に着目した訓練を行い、どちらの訓練が適切なのか検討しました。
- 学校名
- 青森中央短期大学
- チーム名
- 鈴木寛康研究室
本研究は、病気や事故などで人生の途中で視覚を失ってしまった中途視覚障害者に視点をおき、中途視覚障害者が空間の中で真っすぐに「書く」ための訓練方法を検討することを目的としています。具体的な訓練方法として、セロハンテープをガイドとした触覚に着目した訓練と、フェイスタオルとスポンジシートを組み合わせたものの上に被験者の腕を乗せ誘導する人的支援に着目した訓練を行い、どちらの訓練が適切なのか検討しました。